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ツナとインゲン豆のパスタ

かなり久しぶりの料理ネタ、私がツーリング中によく作っていたツナとインゲン豆のパスタを紹介します
キャンプでパスタというと大量の水が必要とか大きな鍋がいくつもいるんじゃないかとか思われますが、これから紹介するのは少量の水で一つの鍋で下仕込み無しで10分程で出来るお手軽レシピです
ご飯を炊くよりも水を使わず時間も短縮できます
しかも食材は地方のスーパーなどでも入手可能ですし、野菜以外は長期常温保存が出来るのでキャンプツーリングには最適だと思います
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材料はサラダ用として売られているショートパスタ(茹で時間90秒)、ツナ缶、パスタ用オイルソース、インゲン豆(お好みの野菜で可)、水、塩です
まずお湯を沸かします
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水の量は300~400ccぐらいで十分です
お湯を沸かしている間にインゲン豆の処理をします
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ナイフを出すのは面倒だし洗い物が増えるのも嫌なので、指でヘタを取り一口サイズにポキポキと折っていきます
お湯が沸いたら塩を二つまみほど入れます
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ツナとソースに塩分があるので塩は少なめでも大丈夫でしょう
そこに今度は先ほど処理したインゲン豆を入れます
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インゲン豆の茹で時間は私は3分ほどが触感が残っていて美味しいと思うので、パスタの茹で時間の90秒を引いた残りの90秒にします
90秒経過したら次はパスタを入れます
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1袋150gをすべて入れます
丸1日自転車をこいだら150gぐらいは余裕で食べられますね
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パスタを入れて最初の10秒ほどはパスタ同士がくっつかないように軽くかき混ぜます
残りの90秒を茹でて、時間になったら火を消して茹で湯を捨てます
茹で湯は大さじ1~2杯ほど残しておくと出来上がりがパサパサしなくなるので、お湯を切りすぎないようにしてください
最後はツナ、オイルソースを入れます
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これで出来上がり、お湯を沸かし始めてからわずか10分で完成です
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簡単で美味しいパスタが作れるので、キャンプツーリングで自炊する機会があれば参考にしてみてください、もちろんご家庭でも立派なひと皿として成り立ちますよ
by play_alone | 2013-10-10 14:01 | 料理

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