ハンドル替えました、作業に夢中だったため途中の画像はありません
幅は48cm、純正は50cmなので左右1cmずつ短くなりますが、私は短い方が好みなので無問題
バックスイープが10°、純正ハンドルが6°なのでグリップエンドが少し後ろに突き出る感じ
折りたたむと2cmほどハンドルが飛び出ますが、許容範囲内 ※純正カバーは伸縮性がないのでこの2cmでも結構キツい
今回のハンドル交換に合わせてブレーキレバーとシフトレバーを純正にします
ブレーキレバーは2013モデル以降に標準装備されているもので、私がシマノのレバーに交換してすぐこれが発表されて悔しい思いをした記憶が2012以前のレバーを使っていて交換を考えているなら、社外のレバーより純正かおススメ
※低い→高いハンドルに変えるとワイヤーの長さが足りなくなるので新しいワイヤー類が必要になるのですが、
前回交換したときに余裕を持たせていたので、そのまま取り付け出来ました
①アルミ化で剛性が上がりブレーキの利きが良くなる
②旧型よりクランプが狭くなりシフトレバーをよりグリップ側に寄せられるので、ライトやサイコン等のアクセサリーを付けるスペースが増える
③ブレーキケーブルが下向きに出るため、ケーブルへのストレスが少なくレバータッチが軽い
④レバーの指かけ部分が1cmほど前に突き出ているので、折り畳み時のスペースを確保しつつ、指が前に出るので手首が以前より楽になる
特に③と④はブロンプトン専用設計ならでは、他のレバーにはないデザインです
ひとつ残念なのは一般的なレバーの倍近いお値段なこと(レバー部分まで左右非対称なのでコストがかかるから?)
before
↓
after
交換後は視界が広がり、頑張ってペダルを漕がなくても許される余裕が生まれました
さらにノーマルに近づき(戻り?) ”羊の皮を被った山羊カスタム” は完成の域に
ここまで来たらもう "ただの羊カスタム" !