ビギナーアングラーの頼もしい味方、
ダイワのレブロスが知らぬ間にモデルチェンジしてました
店頭で見かけひと目惚れ、そのままお買い上げ
2506H-DHはハイギアのダブルハンドル、ソルト対応でエギングに最適
実売6000円前後で機能てんこ盛り、にわかエギンガーの私には余りあるスペック
初代レブロスと比べると、同じ名前の付いたリールとは思えない変貌ぶり
使用感は、といえば(あまりスピニングリールを使い込んだことがないので素人目線になりますが)
初代がスルスル(回転が軽い)カタカタ(ハンドルの精度が悪い)に対し、15レブロスはネッチリ(回転が重い)シャリシャリ(音がする)です
エアローターとローターブレーキの追加は有難いけど、シャリシャリはいただけない
それと、ダブルハンドルなので重くなったのはやむを得ずか(カタログ値/295g 実値/285g、旧2500/250g)
買ったばかりのテンションが高いうちにラインローラーのベアリング化をします
防錆ベアリングキットがありますが、年間釣行20日未満なので普通のベアリングでいいや、本体も6000円だし
いざラインローラーを分解してみると、ネットで得た情報と異なりローラーの形状が違っている…(プラスチックカラーが入っていない)
マイナーチェンジ?ソルト対応機種だから?もしかしてコストダウン…
とにかく先に分解して確認してからにすればよかった
※プラスチックカラーはちゃんと入っていました、私の早とちりです、失礼しました
そのまま勢いで本体のグリスアップもしてしまいます
最初のリトリーブで「ラインがティップに絡まってる?」と勘違いしたほどハンドルが重かったので、アタリが出るまで待てませんでした
元々のグリスを綺麗に拭き取って、粘度高めのオイルを注油
どうやらシャリ音の原因はワンウェイクラッチみたいですが、今回がリール初分解の私に出来る術など何もなく、そのままおとなしく組み立て
グリスからオイルへの変更でかなり回転が軽くなりましたが、オイルによるギアの耐久性は不明です
他の方のブログなど見ている回転が軽い軽いとよく書かれているので、個体差なのかもしれません
※後日、ライトショア用に2004H-DHも追加購入しましたが、こちらは最初から回転軽いです
でもシャリシャリは同じ
新しいタックルでウッキウキですが、あいにく今シーズンは天候にも時間にも恵まれず片手で数えるほどの出撃数、しかも小物がちらほら釣れただけとは…