色々と行き詰っているので、思いついた事から手を付けていきます
横舵軸の半田付けが思ったより強度がないので、ロウ付けに変更
ここまでの強度がいるのかというほど頑丈になりました
ついでにジョイント穴を3つ増量、猫の手ではありません
プロペラシャフトを通すため船体に穴をあけ、3mmの真鍮パイプを通します
これで2mmのプロペラシャフトが通ります
先日買ったスクリューはちょっと大きかったので、キットのものを使うか別なモノを探さねば
重要部品、スタンチューブの作成
※スタンチューブとはシャフト軸から船体に水が入らないようにする部品
5mmの真鍮パイプに3mm(内径2mm)のパイプで軸受けとグリス注入口を半田付けします
軸受の浸水防止にG4シールなるものがありますが、あまりプロペラシャフトを太くしたくないので今回は内径2mmのパイプを軸受けにしました
浸水テストはWTCが出来てからでないと試し用がないので、当分先になりそう
Uボートはスクリューが2つあり、モーターを2つにするか2軸ギアを使って分配せねばならず、これが目下の悩みの種
予定では1モーターをギアで分配するつもりですが、途中で変わるかも
左右の船体を支えるフレーム?ステー?の部品
中に50mmのWTCが入るように2mmプラ板から切り出し
下に空いている穴に前後の潜舵を連動させるロッドを通すつもり
下が無理なら上からになるけど、そうするとWTCの出し入れがちょっと面倒になるかも
艦橋デッキの部品
「水抜き穴をすべて開けるのです…」と心の中に直接語り掛ける声が聞こえた気がしたので、0.6mmでちまちま行きます
途中でやっぱりそんな声は聞いていない!と確信
全部で900以上…暇を見ながら開けていくか
それにしても、こんな小さな穴だと空気は抜けても水や気泡は抜ける気がしない
続く